-1,850円（9月2勝12敗）
ある程度地合いが悪いと想定していたけど、10時半くらいに日経が下げ止まらなかったあたりで想定以上と思い、無理に取りに行って大負けするようなことがないよう気を引き締めた。
この時点で「空売りかなぁ」と思ったけど、まあタラレバですね。
寄りはLABOROが刺さり、1000円ラインで一回戻すと思ったが割ったので損切り。
直後に刺さったカバーは下髭の底値付近で拾え、100株だけど一瞬で13円抜けた。
今日は一日通して「いい位置で刺さった！」って思っても全然跳ねないことが多かった。
この一回と大引け前だけは気持ちのいいリバウンドがとれた。
その後、本日上場の揚羽が寄っていることに気づく。
もう少し下で寄っていたら入ろうと思っていたが、少しだけ様子を見てまだいける感じがしたので100株だけ買い。これも一瞬で13円とれた。
そのままグングン上がって9時半前にはS高に。
そんなに上がる銘柄じゃないと思っていなかったけど、今日みたいな地合いだとIPOに資金が集まるんですね。
ギグワークスで少し積んだ後は入れそうな銘柄がなく、日経レバでロット控えめスキャ。
コツコツドカンで少しマイナスにて終了。
その後、再度ギグワークスが刺さり、半分は微益で利確できたが、もう半分は含み損に。
逆指値を入れて上を期待したがあえなく刈られる。
「ここまで落ちたら諦めよう」的に入れる逆指値は大抵刈られる。
リスクリワードも適当になっているので、リバ狙いで跳ねなかった時点で即切るのが吉。
これができる／できない時にまだムラがある。
これが今日一番の損切り額となったが、それでも2,200円。
地合いを考慮して慎重に臨んだ結果として一定の評価はする。
10:23にもギグワークスが刺さる。
ここが一旦の下げ止まりで底値で買えたのだが、微益で利確してしまった。
数分握っていれば10円以上上がっていたので悔しかったが、その時はさっきのことがあり「まだ下があるかもしれないから手堅くとろう」と思った。
ただ、この位置は日足での窓埋めと直近の反転ラインで狙っていたので、そこはきちんと「なぜ買ったのか」を意識できていたらよかった。
10時半過ぎのセルシードは、刺さった瞬間1円分だけ上の板が空いていたが、指し負けて下にもっていかれLC。
今日一番取れたのはペルセウスプロテオミクス。
「ここまで来たらいいな」と思って下目に指しておいたのが正解！
大引け15分前に刺さりリバって2000円。
勿体なかったのは、例の引け前15分の小技が今日に限ってハマらず、2000円のLCとなり結果マイナスにて終了。
14:45より前に動きがあったので、今日は条件に当てはまらないと判断して見送るべきだった。
負けは悔しいけど、こういう日に大きな損失を出さず色々と経験できたのはよかったと捉えます！
お疲れさまでした！
