-47,350円(10月:6勝9敗)
レーザーテックのみ。
今日は寄り付き前に板を見ていても方向感が分からなかったが、思ったより高く寄ったので、上に行くとしても昨日終値辺りまでは下げると見て空売り。
ここは概ね予想通りの動き。
ただネットストックハイスピードで利確損切りともに返済注文を入れたが、約定後に返済注文が出ない…。
下で利確できず、反転してかなり上がってしまったところで損切りの返済注文が発動。
-5千円に逆指値を入れていたのに実損1万円以上。しかもその直後に大きく下げる。
寄り付きの瞬間はフリーズしそうだから避けたのに、ひどいよ松井さん…。
資金を守るためのセット注文なのに全く意味がない。
出ばなをくじかれたところから立て直しを図るも、逆指値にかかりまくる。
今日はネットストックハイスピードをメインで使い、買いでも売りでも毎回返済注文セット。
注文時点で逆指値を浅め(3~6ティック)にしたり、約定後に板等を見ながら訂正注文を出すということをやってみたが、あまりうまくいかなかった。
特に含み益になって逆指値を買値より上に移動する際、板や歩み値から目が離れるし、その間に下げてしまったりと、せっかく板発注しているメリットが薄れる感じだった。
エントリー時は必ず逆指値を入れていたので最初のトラブルを除き一回のエントリーで大きな損を出すことはなかったが、30回以上も逆指値にかかり、コツコツを損失を積み重ねる結果となってしまった。
いくらなんでもこれは多い。
INのタイミングはそこまで悪くなかったけど、思ったより値幅が伸びず一気に下がってきたり、逆指値が浅すぎて狩られてから上ということもあった。
レーザーテックのボラを考慮すると逆指値5千円はやっぱり適切なのかもしれない。
リスクリワードが悪くなるけど今日のような損切り貧乏になるよりはマシなのかな。
あとはもう少し狙う値幅を小さくするとか、地合い・銘柄自体が強くない時の戦い方ができていないのかもしれない。
今日はあまり「楽しい」と思えることがなく残念。
明日に向けて何ができるか。
一息ついて考えます。
【追記】
IN/OUTの位置を検証したところ、逆指値を-5千円未満に設定(もしくは変更)したところは、そのままなら利確できていたところが多数。
逆指値に達しそうと思ったら自ら損切りすることも大事だが、やはりレーザーテックの場合5千円の含み損は許容範囲にしたほうがよさそう。
もちろんエントリー精度を上げて含み損にならないことが一番だけれど、騙しをすべて回避するのは難しいので逆指値は基本-5千円設定にしてみる。